推しのいちばん好きな時 小沢健二の場合
ああ、むり。。。
自分がすごく小沢健二好きだったんだなと思った。
この表を見るだけで胃がきゅううううううとしたわ
蘇る青春の日々。
あのね、みなさん、最近見かける小沢さんは別として(しなくてもいいけど/わたしはチェックできてないから)
↑の時期の小沢さんは、本当に素晴らしいから、ご自身だけでも、またご家族と一緒にぜひ聞いてみて欲しいw
私がおざーくんを知ったのは1994年、事故って入院してた時に高校の友達のなみちゃんがお見舞いにおざーくんのアルバム「LIFE」をカセットテープに吹き込んで持ってきてくれた(なんて昭和の思い出/ついでに歳もバレる)
その事故は結構重めのやつで、本当に落ちこんでたから、おざーくんの曲が水のように沁みて、生を取り戻すことができた。まさにLIFE。
そっからおざーくんの作品からフリッパーズまで遡って、小山田さんとかカヒミカリイとかも聞いたな。
小山田さんは、小沢くんとケンカ別れした相棒、なんでかすごくうらやましかったのを覚えてます。
おざーくんはソロ・アーティストで、自分で曲を作る人で、そういう人を好きになった初めての人物で、1998年に消息を絶つまで(ほんとこれな)
ずーっといちばん好きでした。
いなくならなかったら、ずーっといちばん好きだったかもしれない。
今の活動と、「ある光」は繋がってるんだろうなと思うし、
※大好き。この世でいちばん好きな曲。
でも、もうわたし、小沢さんの作る曲がわかりません。かなしい。
でも、「ある光」とそれまでのおざーくんの活動だけでこれからもおざーさんを愛していけます。一緒に歳は取れないけど、私のおざーくんは伝説なんです。
それで、わたしの推し期は1995年。
初めておざーくんのコンサートに行った年。
VILLAGE おざーくん全開の時にコンサートにいけたこと、本当に感謝してます。
おざーくんのライブはもう宗教なんだよね。
生命や地球、生かされてること、全てに感謝!みたいになったのよ。
肯定肯定肯定!みたいな。VILLAGEみたいな感覚のライブはもう2度とないと思う。あの頃の小沢健二にチャンネルが合いすぎた。あぶなかったのかもしれないw
小沢健二は本物の天才です(たぶんいまも)