酔っ。。。たわ。。。 SixTONE on eST

1月5日が終わろうとしております。

今日のストさんの攻撃すごかったですね。。。

on eSTコンの配信、1STフラゲ、あと、沼ハマ。。。でしたっけ?

イイんですか?テレビは裏被りだめだけど、配信とテレビはいいんですか?

 

すんごい疲れた。。。くたくたです。。。スト酔い。。

あの人たち濃度が濃いんだよ。。。。目の裏に残ってるよ。

MV各種と沼ハマは明日以降の楽しみに置いとくことにします。。。

 

楽しみにしてた1ST、手元に来たらまずはじっくり聴いて。。。と思ってたのに、こんな疲労困憊で聴くことになろうとは。。。体力よカモン。。。

 

つーても、あれですよ、カウコンの配信も明日までだったでしょ?もう5回は見たかったし、それにoneST、明日も明後日も見たい。

ほんとは今日だけでもいいかと思ってたけど、今日のあれ見ちゃったら、回ごとにどう変化していくのか見たいよ。大人だからお金はあるし。

えーん仕事したくないよー。

 

とりあえず酔うほどのストさんの濃密さを少しだけでも記しておきたい。

それから一人でも多くの人にあれを見てほしい。から書きます。

 

(ここからほんのりネタバレがありますので気を付けて)

 

まず、オープニング。あんなん見たことない。

おしゃれかつSっけ凄いなと思ったwそしてみんな影すら男前で禿げた。

影だと横顔とか唇とかすごくえろくなんのね(主にきょもしか見てませんでした)

オープニングを見たところと、あと衣装。。。衣装がちょっとキラキラ少なめだったんですよね。そんで、あーこれは配信用の衣装なのかな、と思った。キラキラ多いと配信でみえないからねw

オープニング含め、映像で魅せるような演出も多くて、これはコロナで配信に切り替わることも考えて、2パターン内容を練ってたんだな、と思った。映像も曲によって、オールドフィルムっぽい画像になってたり(素敵だった)寄りの画が多い曲があったり、あとそうだな、配信で無観客なんだけど「お客さんがいない」って感じさせないくらい、画が濃かった。

観客席も映り込むことはあるんだけど、そこすらもキレイで。あのいつもの席にペンライト刺さってる感じじゃないんだよな。客席の光も演出のひとつになっているように思った。あと、煙幕?暗闇に煙とレーザービーム、その中でストさんが舞うっていう感じ。その加減がすごくよかった。ストさんたちの周りだけが鋭く光っている。あの人たち黒似合うんだよ。暗いのとは違うんだけど、うまい具合に観客席が見えなくて、ただ光ってる。闇と光とストさん。すごくよかった。配信を逆手にとってかっこいいことしてた。

生配信って、生本番だから、普段のブルレイにはありえないような画があるわけなんだけど(逆光の光でストさんが見えないとか)それもよかったんだよなあ。顔半分だけ白飛びしてるきょも(しかし半顔は鬼のようにかっこいい 目ヂカラな!)とかね。きょもきょも言うてるけど、担当だけど、本当にきょもかっこよかったの!

きょも、前半すごい気合入ってた。。。(後半がダメというわけじゃなく)私のしらないきょもがそこにいたよ(所詮にわか)

わたしのしってるきょもは、きれいでかわいくてかっこいくてちゃんとしてて厨2で歌が上手い人だったけど、今日のきょもは美しさが想像以上だった。きれいだとは思ってたし、十分わかってたつもりだったけど、この人、ステージの上にいると、魔力が宿るんだね。かつ、いろんなおいたを仕掛けてきて、えろいしああもうなんなのこの人って少しむかついたくらい。B型男子だわ。

 

まあいろんな意見はあると思うけど、コロナで配信になったことによって、

アルバムのフラゲ日にスト担みんなでストのコンサートを見ることができるっていう事態になって、案の定みんな殺されたわけでしょう。

こんな祭りないよ。しかも正月明けのド平日wwドSwwww

この日程もさ、なんていうか。。。ちょっと思っただけなんですけど、すごく戦略的だなあと思ったわけなんですよ。

今回のコンサートを配信用にも準備していた身のこなしといい、ストさんのスタッフに、ちょっと恐ろしい人がいるような気がしてます。頼もしいです。今後ともよろしくお願いいたします。

 

きょもほくにもちょっと触れときます。

ほっくんは、曲の世界に没入して、曲の輪郭を見失う人ですね。

(Sゲと同じタイプ)そういうところが彼のいいところで、歌はハラハラするんだけど、キレイに歌おうとしない、自分の表現を優先しようとしているところはとてもいいと思います。ほっくんの表現は、歌唱の外の要素も大きいんですよね。ほっくんの声でしか表現できない温度があるし、これ、上達したらだいぶやばいなと思いながらハラハラしてます。

対してきょもは、歌で表現をしよう、という人なので、

まず歌に高いクオリティがあるのが前提、というところに立っています。

きょもの歌はリズムもピッチも完璧とまでは言いませんが、正しく聴き心地のよいもので、観客はリラックスして歌の世界に入っていくことが出来ます。これがプロの最低限で、きょもはここを譲らないと思います。じぇしもそうなんですが、歌の世界に浸りきらないというか、コントロールしながらやっているというか。(京ジェでも違いがあって、きょもは狙いながら、じぇしは音と戯れているようなかんじ)

ほっくんは感情で歌い、きょもは世界を作るためにどう歌うか、というアプローチをしていて、ここが見事に正反対なんですよね。

(正反対だけど、お互い欲しいものなんだろうなとも思う)

馬が合わないのもわかりますw

今回ふたりのユニット曲「ってあなた」はほっくんの歌から始まるんですよ。緊張なのか気負いなのか、音が不安定。でもやりたいことはわかるぞ。

からのきょもの安定した歌唱に移って。

たぶんこの歌むずかしいんでしょうね。

やっぱり現時点ではきょもほくの歌唱力には雲泥の差があるんですよ。

実力的にも心でもその距離を埋めきれないまま、それぞれのアプローチで、

あふれるほどの感情をのせようとするふたり。なかなかうまく重ならないんだけど、最後のハモのところですごくきれいなハーモニーになって。

「うわああああああああああ」って思いました。

今回、あと4公演あるんですけど、4公演とも見たいと思いました。

「ってあなた」だけでもいいw

※それから京ジェの歴史を感じました。

 

あ、あとこーち。

こーちがめccccccccccccっちゃかっこよかった。

ビジュアルをセクシーめに仕上げてきてたんですけど、MCのところではめっかわなんですよ。だけどパフォではすんごいかっこいい。あの大人の男の色気は何なんでしょう。え 笑顔ニコニコのかわいいキャラなんじゃなかったんですか。いちいちかっこいいのやめてください。あと、体を大きくするの反対です。あと、SixTONESのリーダーはこーちがいいです。

 

たろちゃんとじゅりとじぇしについては次の公演を見てからかこかな。

とにかくあと4公演ありますから、見ないと損だとおもいます(まがお)