音楽と生活とじぇし
ストさんのおかげで、私の生活に音楽が戻ってきました。
私、もともとは音楽にそんなに興味がないほうなんだと思います。
どちらかというと「人」に興味が向いてて、なのでラジオとかようつべとかを電車の中とか、本来音楽を楽しむような場所でも見たり聞いたりしてて、
それでも嵐さんやにうすさんに触れていた時は聴いてたんですけど、ジャニーズの音楽。セットリストも作ったりしてましが、2年前くらいからは、携帯を変えたりしたこともあって、外出時に音楽を聴くことがなくなっていたんです。
もしかしたら1/7に東京で参戦するかもということもあって、今回久しぶりに音楽を携帯に取り込んでみたんですが、外で聴く音楽が思いのほかいい感じで(なにを今更)
あと、ストさんを聴いているとなぜか、NEWSが聴きたくなって、そうなると今持っているジャニーズのも聴きたくなるだろうなということで、いまその作業をしながらブログを書いています。
ですが、一つショックなことが。。
ジャニーズのアルバムの中でいちばん好きなアルバムがない・・・
借りてたやつだったってあれ。。。。。。
ということでぽちりました。
SUPERGOOD, SUPERBAD|others|Johnny's Entertainment Record
当時仲良くしていたジャニオタさんから、この山Pのツアー誘われたけど断ったんですよね。山P自体にはそんなに興味なくて、そのあとアルバム借りて聞いたらめっちゃかっこよくてすんんんんんんんんんんごく後悔したのを覚えています。
このアルバム、暫定ジャニーズで好きなアルバム1位です。
じぇしときょもが出てたFMのラジオを聞いたんですが、二人とも本当に音楽が好きなんですね。
じぇしが興奮して玉置浩二と久保田利伸を語るくだりに、じぇしがなぜじぇしなのかを見たような気がします。彼の歌ってホント巾広い。
本人にはアメリカの血が入ってるから、どうしても見てるほうは、洋楽のエッセンスを感じてイメージしてしまうんですけど、(もちろんそこにもフィットしてはいるけど)
なにか。。。良い違和感を感じさせるんですよね。
(私は英語はわからないのでそっちはわかんないんですが)
日本語を歌う彼の丁寧さと愛情は凄いなと感じてはいて、それが玉置浩二から来ていたのか~と思うと納得するんですよね。
もちろん他のものすごい幅のシンガーから影響を受けて、じぇしは育ってきたんだとおもうんですが、まだ育ち切っていない彼の動静を見守れるのも本当に贅沢なことだなと思います。
あと、志村けんとか、ビートたけしにもルーツを感じるんですが。。。
あの子、若いコですよね?なんかその辺の文化が、同世代のにおいするんですよ。。。
なんででしょう。
とにかく、ストさん、音楽を聴くきっかけをくれて有難うございます。
もちろん1STもいっぱい聴いて、まだぼちぼちレビュー―したいと思います。