ようつべを見ながらダラダラとジャニーズのことを書く
って思ってたんですけど、少年忍者のダンス動画で3時間持ってかれました・・・
少年忍者すきぴ。
22人ででびうしちゃいなよ。。。。してくれよ。。。
ただ、全員を推し目線で見ようと思うと22回繰り返さないといけないのよね。
今日は皇輝プロ、織山名人、檜山先輩、ワクワクくん、星輝くん、くぼれんを1回ずつ
見ました。
全体で見るとすごくダンスが揃ってるけど、ひとりひとり見ると、個性がすごいね。
なのにあのまとまり。ふしぎ。みんな素敵です。
少年忍者の運動神経で踊ってる感じ、まぶしいわ。ほんとに好きだわ少年忍者。
キンプリさんの「Magic Touch」
えっらいハンドル切りましたね。
こういうのやりたかったんだろうなあ、ひらのとかいちゃん。
正直な感想を言うと、これはこれでかっこいい。だけど、キンプリの持っている圧倒的ーな感じが消えたかな、と言う感じはするかな。この路線で行くのか、いろいろ試していくのかはわからないけど、これに関しては「普通」かな。
グループにはグループカラーというものがありまして、キンプリは「イケメンの最上級」、そしてイケメンは女子の相手役なわけなんですね。
ああ最強。
その路線で行くと、いま、キンプリに勝てるグループはいないと思います。
その路線が好きか嫌いか、という好みはあると思いますけど、この路線を「王道」というのかなと思います。まあ、ジャニーズらしいってこと。でもそれじゃ嫌なんだろうなあ。
それなりに歌えるし、踊れる。でもキンプリはアイドル性が高すぎるんだよなあ。この路線を行けば、TOPでやっていけると思うけどな。。。
ジャニーズグループたっくさんありますから、それぞれ棲み分けしてますよね。
それはデビューのタイミングとか、(主に)メンバーの資質とか、その時の他Gの路線にかぶらないようにとか、いろんな戦略があって、
とりあえずあんたたち、しばらくは、「王道」「POP」「お笑い」「トンチキ」「オラオラ」「エール」「歌うま」「ダンス」「アクロ」とかなんとか振られる。
各G、特にシングルは(タイアップやらなんやらはあったとしても)グループカラーに沿ったものの割合が多くて、アルバムや円盤を買うような濃いファンしか別の顔を知ることができなかったりして。
でも、そうやってやって来たからこそ、じわりじわりと身に付く雰囲気や色気というものがあって。
例えばセクゾ。トンチキをやり続けたから、もうケミカルさが拭えない。
顔面偏差値が高く、紛れもなく(トップクラスに)綺麗なジャニーズの彼らだけど、
ケミカルなその味が、セクゾをただ綺麗なだけのジャニーズでおさめていないと思うし。
このバックボーンはそれこそ1日にしてならないやつなんですよ。そこがアイドルとアーティストの違いだなーと思うんです。
アイドルは偶像だっていうのは色んなとこで論されてるけれども、偶像だとするならば、その偶像を極めることができる人がいわゆるプロ(山田とか中島のことですね)だと思うんですよ。
もちろん全員がそうである必要はないと思いますが、メンバーの中のプロ比率で、グループのカラーが決まってくるようなところがあるんじゃないかなあと思います。
(面白いのは国民的アイドルだった嵐さんにはプロはいないのよね。ただ全員「嵐」でいることにとても忠実だった)
そう言う意味ではひらのは「平野紫耀」なんだなあと思う。
だから私は、なんとなく平野がやめちゃう予感がしてるんだと思う(縁起でもない)
ジャニーズっぽくないって言われてるスノさんとストさんはどうかと言うと。
研修期間10年以上のベテランさんですからね。スキルフルです。
※ラウールはあれですけどスキルフルなのはまちないないです。
グループのコンセプト以前に、スノさんは『ダンス』、ストさんは『歌』というストロングポイントを軸に、色んな表現を許されてる、これが今までのGとは違う特徴的な点だなーって思います。これが下積み長い人たちが勝ち取ったポジションと「仕事」です。
※かつ、アイドルのプロ比率も高いと思います。