今年気になったジャニ男子20人②
つづきです。
15 宮近海斗
ちゃかちゃん。スノストと同時にトラビスも見るようになってですね。
私はスキルメン好きと、ついでに不憫好きという癖がありますので、トラビスは一時結構見てましたねえ。デビュー組しか見てなかった私としては、ジュニアの幅と沼の深さに慄きながら、ここにもすごいのがいるなあ、ってちゃかちゃんを見てました。ちゃかちゃんは才能ですね。才能が衣装着て踊ってる感じ。
彼は「稀代の」という冠をかぶれるダンサーですね。
いよいよ来年はデビューですよね。
ジャニーズはこの才能をどう魅せていくのか、すごく楽しみにしていますけど、そもそもトラビス自体が宮近の為のグループに見えるほど宮近に似合ってる。
トラビスの中心で表現する宮近は、躍動するグループの固い結び目のようにも見える。
不思議な見え方をするセンターで宮近がセンターで絶対に外さないからこそ、他のメンバーが縦横無人、自由に飛び出していくことができる。
トラビスは宮近を宙に、360度円を描く、そんなイメージだな。
個々人が、ことダンスパフォーマンスおいて相当な実力者が集まっているからこそできるグルービーなパフォーマンスがこのグループの気持ちよさであると思うんだけど、このグループにおける宮近の存在感はでかすぎる。派手ではないけれど、圧倒的なセンスと玄人受けするかっこよさ、ミッキーマウスの実写版のようなかわいらしさ。
こういうタイプはいまだいなかったと思うんだ。ラウールやジェシーが驚きとともに支持されたように、宮近にもその可能性は十二分にある。大切にしてくれよ。。。という想いでいっぱいです。私はデビュー前の子たちに注目したことがなかったからかもしれないけど、今のトラビスはまだ何か足りない気がしてるんだよね。デビューをしたら、それはついてくるものなのかもしれないけど、頑張って欲しいです。
14 川崎皇輝
今年、ずっと気になってたコです。報われてほしい!!!その思いが強いです。
MV争奪戦、HiHiが奪取した時、うれしかったけど、同時に「だあああああ!」て声がでました。少年忍者にもMVがほしいいいいいいいいいいいいい・・・・。
18歳。。。2021年は19歳の年ですか。少年忍者が、ジュニアの中でどういった位置を占めてるのかいまいちわからないのですが、一番ジャニーさんっぽいジュニアGですよね。
ジャニーズクラシックというか、本流というか。ジャニーさんなきいま、この概念がどこまで活きていけるのか、変容していってしまうのかわからないけど、ジャニーズがジャニーズたりえる魅力の本質であることは間違いなくて、ただこのキラキラした世界観に、少年がとどまれる時間は長くない。川崎皇輝はあの年齢の男子としては驚異的な清廉さと正しさでグループを引っ張っている。彼がグループに及ぼしている影響はグループ内のみにならず、ひいてはジュニア全体の見え方にも、ジャニーズ全体においても特別な重さがあると思う。ジュニアでありながらこんな仕事を任される川崎皇輝、絶対になんとかしてよと事務所には脅迫めいた要望を送りたいが、川崎皇輝のすごいところは、彼自身、自覚的にこの仕事をこなしているということだ。少年として輝きながら、周りに目を配り、大きな目標を見据えつつ、現実も知っている。夢と希望がいっぱいの
少年忍者の中で川崎皇輝しか知らない孤独がありそうで、そういうところも彼の魅力です。
はじめてのオリジナル曲がもらえたみたいですね!おめでとう!!
少年忍者「太陽の笑顔」(Johnnys' Jr. Island FES)
めっちゃいい曲。。。こんなザ・少年忍者な曲を少年忍者に与える運営コワ。。嘘です尊敬しています。
「太陽の笑顔」
作詞 : 伊沢麻未、KOMEI KOBAYASHI
作曲:馬飼野康二
!!!馬飼野さんじゃん!!!
あああ有難うございます。愛だわー。
13 向井康二
じーこ。
Snow Manにじーこがいなければ、わたし、もっとストに集中できたと思うんですよね。魅力的すぎるじーこが憎い(嘘)です。
スノさんの後入れ3名ですが、本当にすごい人選ですよね。タッキーさんの英断なんですよね?もうこれだけですごいプロデューサーだなと思いますよ。
タッキーさんのジャニーズは、一定以上の実力と魅力的な人間性を備えていれば、路線には浮上できるんじゃないか、そういう気がしています。
逆に言うと、才能とギフトだけではデビューできない、そういう時代になってくるんだろうなとも思います。こういった部分が、これまでのジャニーズにあったケレン味が減少し、もしかしたら面白くなくなるかもしれない、と危惧したりもするんですが、代替わりってそういうことだし、ジュニアとスターを経験したタッキーさんにしか表現できない今のジャニーズを楽しみたいと思います。先ほど一定以上の実力、と書きましたが、タッキーさんの「一定以上」のレベルはアホほど高いので、そこまで行ける(見込みがある)と判断されるまで努力しましょう、みなさん(参考 岩本照 京本大我)
じーこの話に戻りますが、じーこはSnowManに入るとき、震えたって言ってたんですけど、正直私はじーこのパフォーマンスはトップクラスに魅力的だと思うんですよね。スノさんたちはそれぞれパフォーマンスに強みがあって、だれが好きかは好みの問題なんですが(みんなレベル高い)じーこは特にバランスが良い。どこをとっても80点以上なんですよ。つまりは優秀。
Snow Manてアイドル性低いと思うんですけど、唯一じーこだけかわいいと思ってて、じーこの可愛さはSnow Manにちょうどいい可愛さというか、いわゆるジャニーズ的な「アオハルしよっ☆」なかわいさじゃないんだけど、じーこの声のケミカルさとか、踊ってても(上手なんだけど)なんだろうなあ、体系とかも関係あるかもしれないけど、かわいいんだよなあ。本人は自覚してやってないっぽいとこもいいんだなあ。2021年もじーこに腕引かれないように、ソーシャルディスタンスを取って付き合いたいと思います。
12 相葉雅紀
この辺から嵐出てきます。
今日はいよいよ、活動休止前の最後の日ですねえ。
なんかチケットが早めに売り切れちゃうかも?ってさすが嵐、すごいですね。
今日のこの日は、山口百恵さんがマイクを置いた日やキャンディーズの後楽園球場くらい(話が古い 私もリアルタイムでは知りませんよ念のため)センセーションな体験になるんだろうな、と思います。
Bruno Mars は本当に嵐のことを勉強して書いてくれたんですね。嵐にぴったりの、気持ちがよくて、泣きそうになる空気を持っている曲ですよね。智の声にもピッタリで、一番好きな智の響きを聞くことが出来て幸せです。
あかん泣くわこれは。
こないだのしやがれ?相葉さんの「絶対トップになろうね」のくだり、相葉さんが言ったからスイッチが入ったんだって言ってましたよね。その時の相葉さんはよくわからないような顔をしていましたけど、相葉さんて、そういう存在でしたよね。こういうポジション、って言いにくい。無理やり言葉を当てはめると天然とかピュアとかありましたけど、(そしてそれは実際にそうなんだけど)優しい空気や気持ちいい風のような、人の気持ちを撫でるような居住まいの人だったなと思います。
これからも相葉さんのことは見ていけるんだけど、そのそばには4人はいない、それを実感して相葉さんが泣いたとき、たまらんかった。。。いつも気遣ってもらってた人を、こちらはきちんと気遣えていただろうか、という気持ちになった。
嵐さんが(一時でも)離れる、ということは、ただのグループの解散じゃないんだなとわかった。
相葉さんは、間髪入れずに、一人で歩く姿を私たちに見せてくれる。
さみしさを実感しながら、今度はひとりで歩く姿を見せてくれる。
※なんでだろう、いま「はじめてのおつかい」を思い出したw
相葉ちゃんはできるんだよ。VS魂毎回見ます。これからもずっと好きです。
11 松村北斗
からの北斗。あーいま嵐さんで頭がいっぱいになっちゃったから書きにくいなw
私、ストへの入り口はほっくんだったんですよねえ。
ジュニアの時、ストには興味なかったんですけど、キンプリかエビジかセクゾかわからないけど、どっかの現場のバックでストを見たことがあって、そん時に見たほっくんがすごくかっこよかったんですよねえ。そこからはずっとほっくんをみていた記憶があります。そこから先、ほっくんのことはゆるーくチェックしていて、夜、ちゃんと寝るコだっていうのと、グループからちょっと浮いてる?っていうくらいしか知らなかったけど。
今年になって改めてストさんと出会って、あ、ほっくんだ☆デビューできてよかったねえ(もちろんデビューできたのは知ってたけど)って思って、改めて京本大我の女になったわけですけれども。
だから、いまはきょもと前まで不仲だった松村北斗さん、という見え方をしているわけで。
うまが合わないっていうのも、わからないではないなあ。。。と思うわけでw
松村さんがあえて屈折したくて、きょもさんがまっすぐすぎるんだろうな、と私の中では決着しております。
私の属性はどちらかというと松村さんのほうに近いので、松村さんのボケや、話の運び方、パフォーマンスの方向性はほぼほぼツボですし、わかりすぎて共感性羞恥を感じるほどなんだけど、松村さんのその自意識の強さがストさんによい違和感と新しい展開を与えているので、来年も頑張って欲しいと思いつつ、松村さんがつらくならないような一年にして頂きたいなあと思います。
1STのダイジェストを聞いた感じですと、今年はシンガーとしての活躍を迫られているような気も致します。あなたの声が好きです。
「ってあなた」楽しみにしております。
続きます。