べスア2020年冬 ジャニーズの第七世代 ②
嵐さんのHappinessから始まりました。
私、嵐さんのシングルで一番初めに買ったのがこれだったんですよ。
通常盤しか買えませんでした。MVがかわいくて、きゃーきゃー言って見てました。
嵐さんが歌うHappinessはあのころから変わっていなくて、嵐さんて、包容力がすごいなあって思いながら見ました。
今私はSixTONESに持ってかれているので、嵐さんの活動休止に向かう今に向き合えていない自覚があって、自分でもそのことに対して焦りがあります。だから、嵐さんを目にした時に、何かを受け取りたい気持ちでピントを合わせてみるんですけど、合わないんです。これは私の問題でしょうか。嵐さんたちは今、どういう気持ちなんでしょうか。
こないだ、嵐さんからスワロが届きました。その時に、久しぶりに嵐さんを感じられたような気がしてうれしかった。宿題くんの頃、こういうことあったなあって思いました。活動休止まで、あともう少し。翔くんとJが寂しそうに見えました。
NEWS。チンチャうまっか。
ワロタ。NEWS節前回ですね。やっぱり歌は。。。いや、言うまい。
NEWSのいいところは、歌に全力なところですもん。4人のNEWSはパフォーマンスのクオリティ半端ないとこいってましたので、これからまた作っていくんだろうな、それを諦めてないな、元気だな、ということが確認できました。
NEWSはほんとすごいなと思います。壊されても壊されても、何回も作っていく。
増田さんは今も剛腕を振るっているんだろうなと想像しますけど、苦笑しながらがっつり向き合うコヤシゲも見えてます。
今回のべスアは、これまでとはちょっと違う感じがしていて。シャッフルの企画がとっても良かったこともあって、ジャニオタみんなとっても楽しかったんじゃないでしょうか。
それは(贔屓目入っているかもしれません)すのスト効果だったんじゃないかと思っていて、
すのストは、全然新人らしくないですよね。「よろしくお願いします!これから頑張ります!」的な部分、少なくともパフォーマンスにはまったくない。
デビューシングルから、毎回毎回全力で殴ってくる。できることを全部やってくる。
刺激を受けたデビュー組もいくつかはあったんじゃないかと思います。
2組同時デビューというのも初めてだったし、なにしろ今年のすのストの勢いがすごすぎた。2組をVSの形で対比させることで、より広く深く、ジャニーズの深淵を魅せることが出来た。SixTONESとSnow Manは、多くの人たちを魅了して、ジャニーズのイメージを更新する力を持っているし、この一年、その力を余すところなく発揮してきたと思う。そしてすのストの後ろに控えるジュニアの勢いもすごい。
すのストを切り込み隊として、一気にジャニーズの彩を乗り換えてしまうような若手の勢い。
King&Princeがデビューした時、すごいのが出てきたなあ、これでジャニーズはしばらく安泰だなあって安堵したものだけど、それでもまだ新人らしかったと思う。
キンプリがデビューした2018年当時は嵐が活動休止をするなんて思ってもみなかったし、関ジャニも7人だった。もともと盤石なジャニーズ帝国に、新しくフレッシュなグループが加わったっていうデビューだった。
嵐が一線を退くタイミングですのストを仕込んできた事務所、ほんと強いと思う。
嵐がいなくなる2021年から、本格的にポスト嵐、次の覇権の座を狙うジャニーズ戦国時代が始まるなあって、思ってる。
今すのストでVS言うてることなんて、あっという間になにわやトラビスをはじめとした後輩G、そして譲らない先輩Gたちとあいまみえることになると思う。
今回のべスアは、その前哨戦のようだった。しびれた。
今回の曲も半端ないですねえ(苦笑)。
今回の曲はこーじくんが美味しいとこにいます。嬉しい。すのさんはらうと岩本さんが
目を引きますけど、こーじくんの才能は侮れないとおもうんですよねえ。こーじくんが開花しきってない感じがこわいスト担です。
今回のストさんのD.Dの感想、どこかで語ってくれないかな。どう思ったんだろう。それが今一番気になります。
続きます。